2019年5月11日
認知症の人と家族の会 大分県支部 公開講演会が開催されました。

2018年8月、大分市内で介護殺人が起こりました。
80歳代の認知症の実母を殺害した60歳代の息子に懲役4年の実刑判決が下されました。
この事件は未然に防ぐことが出来なかったのか。
認知症の人と家族の会で公開講演会を開催し、
当センターの社長が介護支援専門員の立場で「介護に行き詰まった時、どのような支援が必要か」と題して、
支援をうける人、支援家族や介護に関わる専門職等、約170名の参加者を前に講演をしました。
決して他人事ではない今回の事件。
家や家族の中で、大変な介護を抱え込むのではなく、
社会全体として介護を取り組んでいくという「介護の社会化」の重要性。
介護職として家族支援のポイントとして、
家族の話を十分に聞き、労をねぎらう。
虐待についての正しい知識や情報を持つ。
ひとり又は事業所で抱え込まず、医療や専門機関と連携すること等を話しました。
今回の内容を、OBSのニュースにも取り上げられました。